あゆみ学園・第二あゆみ学園


令和7年7月 夏休みの行事予定 (第二あゆみ学園放課後等デイサービス)

 夏休みの行事予定をUPしました。ご確認ください♪



令和7年7月 【感覚統合】について (児童発達支援事業所 高山市あゆみ学園)

感覚統合とは?

「視覚・聴覚・触覚・平衡感覚・固有受容覚など、脳に入ってくるさまざまな感覚情報を適切に整理したり、まとめたりすること」を指します。

例)・ブランコや平均台で、バランスをとって遊べる

  ・周囲の物音がしても、人の話を聞くことができる

感覚統合がうまくいかないとどうなる?

・周囲の音が気になり、話が耳に入らない

・字を読む、書く、計算するなどの学習活動が難しく感じる

・物にぶつかる、転びやすい

など、生活していく上で困ることがおきてきます。


あゆみ学園で大切にしていることは?

右のイラストにある根っこの部分を育てることを大切にしています。トランポリンやブランコ、サーキットなどの全身を使った運動遊びで、体の動かし方や力の抜き入れバランスをとる力を育てています。また、スライムや粘土などの感覚遊びで、手のひらから触覚へアプローチを促しています。

根っこの部分にあたる『感覚』を効果的に使うことで根がしっかり張り、土台ができ、りんごの実が大きく育ちます。りんごの実は、小学生になったときにできていると良い「力」を示しています。

 

将来に実を結ぶ果実は、目に見えない部分なのでイメージしにくいですが、子どもは、遊びや生活を通して楽しみながら、たくさんの刺激を受けて成長しています。

子どもと一緒に体を動かし、やりとりを丁寧に行いながら、将来りんごの実が、数多く実るように取り組んでいます。

 

引用先:https://ninono0412.hatenablog.com/entry/2015/10/29/164443



令和7年3月 令和6年度事業所評価表を公表します

 令和6年度の事業所評価表を公表します。

保護者の方にはアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。


令和7年2月 支援プログラムを公表します

 令和6年度より、総合的な支援の推進と事業所等が提供する支援の見える化を図るため、5領域(「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」)との関連性を明確にした事業所等における支援の実施に関する計画(支援プログラム)の作成、公表が定められました。

下記のリンクからご覧ください。


令和6年12月 第二あゆみ学園休止について

・児童発達支援事業所 第二あゆみ学園と保育所等訪問支援事業については、都合により12月31日で休止します。

 

・児童発達支援事業所 第二あゆみ学園に通所しているお子さんにつきましては、引き続き高山市あゆみ学園(昭和町:総合福祉センター内)にてサービス提供を継続します。

 

・0歳から6歳(未就学児)のお子さんで、新たに児童発達支援事業の利用を希望される場合は、高山市あゆみ学園までお問合せください。

 

                                                                                  電話 0577-33-1199



児童発達支援事業

 児童発達支援事業所とは、何らかの理由で支援を必要とする小学校就学前の6歳までのお子さんが通う施設です。保育園や幼稚園の様に遊びや学びの場を提供し、「できた」経験を積んでいくことで、達成感や喜びを感じられるよう支援を行っています。その活動から自己肯定感が芽生え、様々な活動にチャレンジする意欲につながり、心と体の成長が促されていきます。


あゆみ学園

あゆみ学園の紹介はこちら(PDF)

 小集団での丁寧な関わりの中で、トランポリンやブランコ、サーキットなどの全身を使った運動遊びを取り入れ、体づくりやボディイメージの獲得を目指しています。

 ボディイメージが育つ事で、その時・その場・その状況を理解する力と行動が調整できるように、様々な場面において適応力がつくための力を育て、就学につながるよう支援をおこなっています。

■高山市あゆみ学園(重要事項説明書)(PDF)

第二あゆみ学園

  第二あゆみ学園の紹介はこちら(PDF)

 主に親子療育を中心とした活動を行っています。親子で一緒にふれあいながら身体を動かすことで遊びの楽しさを知り、人と関わることへの安心感につなげていきます。

 周囲の大人に気にかけられている・守られているという安心の中で、遊びを通して大きな満足感を経験することが出来るようサポートしています。

■第二あゆみ学園(重要事項説明書)



すきっぷ広場

 市町村の乳幼児健診等で保健師より紹介があったお子さんを対象に、親子で楽しく遊ぶ場として、様々な遊具や活動を提供しています。

 自由遊び、親子体操、絵本の読み聞かせなどを行っています。また、育児についての悩みがあれば、相談もお受けします。親子で安心して通っていただける場を目指しています。

 

保育所等訪問支援(休止中)

 保育所等を訪問し、集団生活への適応のための専門的な支援、その他必要な支援を行っています。

 保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校、認定こども園、その他児童が集団生活を営む施設に通うお子さんであって、当該施設を訪問し、専門的な支援が必要と認められた場合が対象となっています。

 



放課後等デイサービス支援

 放課後等デイサービスとは、何らかの支援が必要な児童に対し、放課後や長期休暇中に学習や生活能力向上のための訓練を行いながら、自立の支援をし、安心して過ごす場を提供するサービスです。


あゆみ学園

あゆみ学園の紹介はこちら(PDF)

 

 親子での活動支援を行っています。週によって活動内容を変えていますので、体験されたい活動をご予約の上、参加していただきます。

 

・第一土曜日/運動教室

・第二土曜日/運動教室 陶芸教室

・第三土曜日/物づくりorパンorお菓子教室

・第四土曜日/運動教室

※都合により、提供内容の変更をする場合があります。

 

 

■あゆみ学園放課後等デイサービス(重要事項説明書)(PDF)




情報公開


ご利用にあたっては、高山市の発行する通所受給者証が必要です。

お子さんの担当保健師、若しくは高山市役所こども未来部 こども家庭センター窓口にご相談ください。


各施設の住所・お問い合わせ先

高山市あゆみ学園

〒506-0053

高山市昭和町2-224 高山市総合福祉センター内

電話 0577-33-1199(直通)

 

第二あゆみ学園

〒506-0008

岐阜県高山市初田町3-27-6

児童発達支援 電話 0577-62-8155

放課後等デイサービス事業 電話 0577-62-9294